ぼくが和歌山で起業した理由
ぼく、ひねくれものだったので・・・(笑)
子供のころ。10代かな?『和歌山ってダサイ』とひたすら思っていました。
大阪=都会、和歌山=田舎。
都会=勝ってる、田舎=負けてる。
すごい方程式。単純すぎてかつ合理性なし。
でも、結構似たような感情をおもちのかたはいると思われます。
この歳になって、生まれ故郷に愛着にわいてきたのが3年前くらい。
どうしてそんなにダサいと思っていたのだろう?でも、そんな感情・思い出があるから
今、強烈に愛着がわくのかもしれませんね。
それまで県外でさまざま仕事をしてきましたけど、そこで培ったことをなんとかわが町に活かせないのかな?とまじめに思うようになりまし。
地元にずっといたい、和歌山で働いてみたい、そんな人たちを増やしたい。支えたい。
それが昨年カタチになったのです。
和歌山の人や町にもっともっと貢献できることなんだろう?
日々そんなことを考えています
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